現役社長の老齢厚生年金受給・役員報酬最適化なら滋賀県大津市の労務財務の専門家・FP奥野文夫事務所にお任せください!

中小企業社長さまの老齢厚生年金・社会保険等に関するお悩みを解決します。


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「現役社長・役員の年金」
(奥野文夫著) 
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奥野文夫の著書が2017年6月19日に発刊されました。
おかげさまで好評につき、2018年1月26日増刷されました!


書名:「現役社長・役員の年金」     

年金復活プラン利用前.png

《本書の内容》

なぜ、いま社長の年金なのか
●社長の年金、請求手続き
●65歳未満・65歳から・70歳からの社長の年金
●社長の年金加入

●在職老齢年金の基礎知識
●年金を不正受給しないための注意点


社長・役員は65歳以降も現役として活躍している方が多く、年金に対する誤解や勘違いにより、損をしたり、トラブルになるケースも多くなっています。

本書は、多くの相談・支援実績を持つ著者が、正確な事実を伝えることで、ライフプラン・経営計画・事業承継計画の抜本的な見直しに役立ててもらえるよう、社長・役員の年金手続きから受給までを解説しています。


著者:奥野文夫
出版社:(株)産労総合研究所 出版部 経営書院
定価:1,980円(税込)

〇四六版
〇202頁

 

amazon「現役社長・役員の年金」販売ページ

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Amazon売れ筋ランキング:本
「社会保障」部門等で1位となりました!

おかげさまで、「現役社長・役員の年金」(奥野文夫著・産労総合研究所 出版部 経営書院)は発売3日後の2017年6月22日には、Amazon・本の「社会保障」部門・「福祉」部門の2ジャンルで、ランキング1位となりました。

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電話によるご注文は、経営書院TEL 03-5319-3620  まで。

 

 

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「書籍横断検索システム」をご覧ください。
http://book.tsuhankensaku.com/hon/isbn/9784863262423/

 

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下記の「書店用注文書」をダウンロードいただき、最寄りの書店にご持参いただくとわかりやすいと思います。
 ←(書店用注文書)

 

本書の内容へのご感想をいただきました。

金融機関主催の年金セミナー講師・年金相談会相談員や年金事務所窓口の年金相談員等に
従事されている社会保険労務士の先生方から、本書に対するご感想をいただきました。


【A先生】
さすがに奥野先生は事例を豊富に持っておられるので、

シニア経営者の持つ疑問や悩みに特化した内容ですね。

年金の書籍はよく購入しますが、このような内容の書籍は間違いなくありませんから、内容的にはかなり良いと思います。

 
構成も『65歳未満の社長のよくある勘違い』や『65歳から・・』と
さらに対象を具体的に明示しているので、読んでいる方にとっては自分はこれに当てはまっているということが分かりやすいと感じました。
(中略)

 今回の書籍はこれまで奥野先生が受けてこられた質問を具体的に説明しているので、読むほうにとっては本当に知りたいことが記載されているので役に立つと思います。

 

 

【B先生】
個人的な感想ではありますが、後半部分が特にクオリティーが高く、
興味深い内容となっていた様に感じました。


本当によくぞここまでの書籍を仕上げられたなあ・・・と感心するばかりです。

 

 

【C先生】
帯に「社長の年金相談日本一社労士が教えます!」とあるとおり、奥野さんは経営者に特化した年金相談の第一人者です。(中略)
奥野さんがこれまで全国の経営者から受けた相談をベースにした、活きた内容が盛りだくさん。制度を正しく知らなかったばかりに、みすみす損をしてしまった残念なケースも登場しています。(中略)
役所もルール自体を発信していないわけではありません。
でも、その説明は、普遍的な「国民」向けか、労働者向けのものが大半。経営者の実情や目線を考慮したものはありません。
また、本屋さんにも、年金に関する本は多く並んでいるものの、その多くは「定年退職した元従業員」か、「定年後、年金もらいながら軽めに働くシルバー社員」向け。60歳超えてもバリバリと経営の一線に立ち続ける社長向けの年金の本は、ほとんど見当たりません。
こうした現在の風潮のなか、この奥野さんの本はズバリ「経営者向け」の年金の本。

経営者の誰もが知りたい疑問や、「うちの会社でもありそう」「えっ、こんなこともあるのか」ときっと感じる内容が豊富に盛り込まれています。

現在60歳以上の社長の方はもちろん、現在50歳代でこれから年金世代に突入する社長や、親子経営の2代目役員、またそうした方をクライアントにもつ社労士・税理士さんにはとってもおススメです。

著者・奥野さんの人柄があらわれ、全体的にていねいな説明で書かれています。ただ、なにぶん複雑な年金制度の話なので、分かるところからゆっくり読んでもいいと思いますよ。

私自身も気づかなかったこと、さすが説明がうまいなーと感じたことがたくさんありました。これから実務で存分に活用させていただきます。

 

本書をご紹介いただいた主な媒体一覧

・書評コミュニティ「本が好き!」 HP(書評)、メルマガ、Twiiter、Facebookページ
●「60歳以上の働いている社長と55歳付近の社長に向けた年金のよくある誤解をまとめた本。年金を得意とする社労士の著者がノウハウを惜しみなく披露している。」      http://www.honzuki.jp/book/250726/review/180251/ 
●「企業の現役社長さん・役員さんの年金を扱う人事総務担当者や 中小企業が顧問先の税理士さん、FPさん必見。 年金ってわかりにくい。そんな悩みを解決してくれる1冊。」 http://www.honzuki.jp/book/250726/review/180201/
●「こういう切り口があったのか! 地域社会を担う中小企業の経営層が、公的年金に対してどんな意識を持っているか。 社会保障制度とは何かを考えさせられた。」 http://www.honzuki.jp/book/250726/review/180253/
●「特化した専門書だが「経営者の老齢年金」ならこの一冊で十分」
http://www.honzuki.jp/book/250726/review/180250/

 

・Amazonカスタマーレヴューより
●今までにありそうでなかった社長に特化した年金本
「年金に携わる仕事をしているので、日頃から年金関係の新刊書籍を購入し、事例を研究しています。
この書籍は社長に特化した年金本で、「社長の年代別によくある勘違い」が綴られており、「社長の年金」という視点から新たな学びがありました。(星5つ)

●有益な情報が多い
年金受給年齢が近づき、どのように年金を貰い始めるか悩み始めていたところでした。年金事務所に行って相談をしましたが、時間も限られており概略だけに留まる情報しか得られませんでした。特に会社を経営していると定年がありませんので、一般のサラリーマンに比べて比較検討しなければならない事項が増えます。この本はそのような年金受給年齢の近づいた会社経営者にとってかなり有益な情報に満ちていると思います。(星4つ)


●大変分かりやすくて理解できました
分かりやす書いてあったので理解できました。この本を基に社長に説明したら、とても喜ばれました。(星5つ)

 

・Booklog(ブクログ)レヴューより

「社長・役員向けの年金に関する本。当然ながら主に老齢年金、特に在職老齢年金の支給調整についての説明がメインとなっている。 
分かりにくい在職老齢年金の仕組みについて、噛み砕いて説明されており、良い復習になった。企業の人事、社労士、他士業の方にもおすすめできる。」(5.00評価)

・bookfanプレミアム レヴューより

勉強になります
年金の知識が深まり勉強になりました。まだまだ駆け出しの社長業ですが頑張ります。」

・楽天ブックスレヴューより
「社長、役員に特化した内容です。文章をきっちり読んで理解する気がある人には、大変有効な本でおすすめします。この手の本は2冊目ですが、ダントツでよかったです。」(5.00評価)

・楽天ブックスレヴューより
勉強になりました。
目からうろこの内容です。年金制度は勉強していたつもりなのですが、やはりプロにはかないません。全国の中小企業・役員さんたち必読の書だと思います。」(5.00評価)
 

・産労総合研究所様 Facebookページ
https://www.facebook.com/sanroclover/?fref=ts

・株式会社セルズ様 メルマガ、オフィシャルサイト
https://www.cells.co.jp/archives/70201

 

・経営書院様 日本経済新聞広告(2017年7月7日朝刊1面)


・介護の最新情報をお届け「介護ニュース」様
 https://www.kaigo-news.net/news_a7YYhPXFfg.html

京都新聞様(2017年7月16日朝刊滋賀版24面 地域・総合)では、書籍の表紙写真入りで、次の通りご紹介いただきました。
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社長の年金問題の解説書を出版

大津市の社会保険労務士、奥野文夫さん(53)がこのほど、あまり知られていない経営者層の年金制度について解説する本「現役社長・役員の年金」=写真=を出版した。

「社長の年金コンサルタント」として活動する中で、収入が多くて老齢年金を受給できないケースがあることなど制度への理解が十分ではないと実感。社長の年金についてよくある勘違いや、請求手続きなどについて紹介している。経営書院刊、A6202ページで1944円。書店や出版社のサイトで購入できる。
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・株式会社日本法令様 月刊『ビジネスガイド』9月号(読者プレゼント)

 

京都新聞朝刊滋賀版24面地域・総合

・特定非営利法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会様の会報誌、米国・FPA提携誌/日本版FPジャーナル「Journal of Financial Planning」2017年10月号のBook Review(知識の吸収や情報収集、実務・研修の場でのツールとしてお役立てください)にて取り上げていただきました。

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メール相談を中心に、毎月100人以上の経営者の老齢年金相談に応じている著者によると、
社長や役員は65歳以降も現役として活躍している人が多いが、年金に対する誤解により、損をしたりトラブルになるケースも目立つとか。よく受ける質問への回答、よくある誤解への注意喚起を中心に、「65歳未満」「65歳から」「70歳から」に大別し、社長の年金、在職老齢年金の基礎知識、年金を不正受給しないための注意点などについて解説している。
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・中小企業福祉事業団様の会報「ネットワークインフォーメーション中企団」10月号のCHUKIDANおすすめ本に掲載いただきました。
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社長・役員は65歳以降も現役として活躍している方が多いですが、年金加入・老齢年金受給について誤解をしているケースもみられます。
中小企業経営者の老齢年金に関する誤解は、本人・家族のライフプランだけではなく、会社の経営計画や事業承継計画等にも影響を与えかねません。
今後は、70歳以上経営者の増加も見込まれます。
本書では、経営者層からよくある質問への回答、よくある誤解への注意喚起を中心に、以下の項目について解説しています。
・なぜ、いま社長の年金なのか
・社長の年金、請求手続き
・65歳未満・65歳から・70歳からの社長の年金
・社長の年金加入
・在職老齢年金の基礎知識
・年金を不正受給しないための注意点

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・保険毎日新聞社様の「保険毎日新聞」2018年1月18日号に、「損保OB社労士が解説書刊行」誤解だらけの「社長の年金」のタイトルでインタヴュー記事を掲載いただきました。
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社長の年金に関する7つの質問への回答や著者プロフィール、書籍「現役社長・役員の年金」の表紙カバー写真の他、「業界初の経営者に特化した年金解説書を刊行した奥野氏」とのキャプション付きで著者写真も掲載いただきました。

 

 

・株式会社日本人事総研様のホームページで、「おすすめ図書」としてご紹介いただきました。
http://www.jip-grp.co.jp/service/books/book002378.html

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その他、多くの方々に、メルマガ、Facebookページ、Facebook、ブログ、ホームページ、Youtube、Twitterでご紹介いただきました。ありがとうございました

 

推薦の言葉をいただきました。

一般社団法人DCAPマネジメント協会
代表理事 萩原京二 様

 

社長が年金で損をしないために必読の書

  

「社長のための年金本」というのは、
今までありそうでなかったテーマです。

 

そういう意味で、本書はとても画期的な本だと思います。

 

しかも、一般論ではなく、豊富な相談事例をもとに、年代別にかなりに踏み込んだ構成なっていることも見逃せません。

 

それもそのはず、著者の奥野先生は開業17のベテラン社労士であり、
かつ
社長・役員の年金相談件数で日本一の実績をお持ちの本当のプロフェッショナルだからです。

 

社長というのは、これまで高額な保険料を納めてきたのですから、
年金を受給するとき
になって1円でも損することがないようにしたいものです。

 

そのためにも、本書をご一読いただくことを強くお勧めします。 

推薦の言葉をいただきました。

株式会社ネット110
代表取締役 平賀正彦様


奥野さんとの出会いは20135月でした。

 

それまでアナログ営業のみで提供していた社会保険や年金に関するお役立ち情報を、インターネットを活用して多くの経営者に提供できないかとのことで、ご相談いただいたのがきっかけです。

 

もともとインターネットとは無縁の奥野さんでしたが、
ホームページの記事更新やYouTube動画を活用した情報提供などを毎日コツコツ継続することで、今ではホームぺージへの月間訪問数が10万を超えるほどになりました。

 

士業のサイトで、そこまでアクセスが集まるというのは稀です。
社労士さんの中ではネット日本一ではないでしょうか。

 

奥野さんの提供する情報は多くの中小企業経営者に感謝されており、毎日とても忙しくしているようです。

 

私の会員さん向けのセミナーやメルマガでも、長い年月をかけて積み上げてきたコツコツ型の成功事例として何度もご紹介しています。

 

昨年は、会員総会の講師の一人としても登壇いただきました。

 

本書の発刊により、奥野さんの発信する情報がさらに多くの経営者のお悩み解決・お困りごと解決につながることを祈っております。 

推薦の言葉をいただきました。

一般社団法人日本動画マーケティング協会
代表理事 菅谷信一 様



奥野さんに独自のネット集客法を授けたのがご縁で、奥野さんとの交流が始まりました。

 

私の奥野さんに対する印象は、
「愚直に実践を続ける努力と研究の人」

 

きっとその姿勢はネット集客だけでなく、顧客に対してのサービスにも現れているのでしょう。

 

奥野さんの独自性の高い専門的な知識は、多くの中小企業経営者の支持を受けていると評判です。



ネット集客と同様、「努力と研究」の結果が、中小企業の経営者に繁栄をもたらしているはずです。

 

あまり多くを語らない奥野さんではありますが、その努力の結晶である今回のご著書が一人でも多くの経営者を救う一冊になることを祈っております。 

推薦の言葉をいただきました。

株式会社京応
代表取締役 加藤弘幸 様

私と奥野先生の出会いはもう20年以上前で、某大手損害保険会社の営業マンとして同じ時代を過ごさせて頂きました。

当時の保険営業と言えば「飛び込み営業」が主流で、研究者肌の奥野先生もずいぶん苦労されていたように思います。

そんな中、企業協同組合や団体へ労災保険を軸とした「提案営業」を始められ、次第に実績を積み上げられると、ついには社会保険労務士の資格取得に踏み切られました。

当時、民間保険を販売する立場の人間で社会保険労務士業をベースに提案していた方は極めて稀であり、ここに奥野先生の理念が固まられたように思います。

そんな経緯も有り、現場の第一線で活躍されてきた方だからこそ、中小企業社長の悩みも人一倍理解されておられます。

今回出版される著書は、これからの中小企業経営者にとって大変重要な内容を含んでいます。一人でも多くの方が本書を手に取られることを願ってやみません。

推薦の言葉をいただきました。

一般社団法人中小企業経営支援者協会
代表理事 大坪勇二 様



私たち一般社団法人中小企業経営支援者協会では、
FP等中小企業経営支援を業とする専門家のサポート事業を行っております。

 

奥野さんには、中小企業の経営の安定等に役立つ「貢献営業」を志すFPさん向けにミニ講座の講師を担当してもらったり、会員FPさん向けのホームページに推薦図書の案内文をいただいたことがあり、
年金・社会保険の分野の専門家としてFPさん達のサポートに協力いただいております。

 

社会保険労務士・FPとして開業前には長く損害保険・生命保険営業に従事されていたと聞いています。

 

そのためか、士業目線ではない、顧客目線での情報発信、経営支援ができる専門家の
一人だと感じています。 

 

ここ数年は、ホームページやYouTube動画投稿等インターネットを活用した中小企業向けお役立ち情報の提供にも精力的です。

  

25年以上一貫して中小企業の経営支援に従事されてきた経験が、本書に結実したのだと思います。
 

中小企業のオーナー経営者の皆様に自信を持って本書をおすすめします。  

推薦の言葉をいただきました。

一般社法人中小企業経営支援者協会
務理事 今野洋 様

 

「社会保険労務士でありながら、対経営者最強マーケッター」

これ以上に、奥野先生を紹介するのにふさわしい言葉が見当たりません。

 

ご縁を頂いてから、早4年になりますが、当時から社労士とは思えないマーケティングぶりに何度も驚かせられました。

 

FAXDMFacebookWebサイト、YouTubeといった、いわゆる「士業」と呼ばれる先生達が苦手な分野に旗を立てて、

 

広告もあまり使うことなく、ほぼ毎日、月平均100件以上の問い合わせが、社長から直接来るという、圧倒的な集客力を誇る特異な先生でしたからね。

 

経営者の興味・関心を知り尽くした奥野先生と、当協会が運営するFP向けのコミュニティは相性が良く、
「シニア経営者を一瞬でグリップする年金解説講座」の講師を担当して頂くなど、貢献頂きました。

 

「中小企業の経営者、従業員に役立つ情報を発信したい、貢献したい!」という強い信念を胸に、

 

真面目にこつこつ、そして地道に、あらゆる手段を駆使して“価値ある情報だけ”を発信し続けてきたこと。

 

そして、多くの中小企業経営者に貢献してきたことで、出版の運びとなった本書を心から応援し、推薦します。

著者よりごあいさつ

「現役社長・役員の年金」目次

はじめに  国の年金なのに、なぜこれほど勘違いされているのか!

 

プロローグ なぜ、いま、社長の年金なのか? (6つの小話)

1.社長の50%超が60歳以上。社長の平均年齢もアップ!

2.「無知でした。」ある65歳社長の後悔の声

3.国税庁データ・企業版マイナンバーを活用した強力な取締りの衝撃!

420年以上受給してきた80歳以上社長の年金もいきなりカットされた!

5.受給資格期間10年に短縮で、新たに年金をもらえる人が大量発生!

6. 経済界からは、年金の減額制度廃止の提言も・・・

 

第1章 社長の年金 請求手続き等 よくある勘違い

1.年金は60歳になると自動的にもらえる?

2.日本年金機構に請求すれば、厚生年金基金加入分も自動的にもらえる?

3. 今の報酬で働いていると年金がカットされるので、請求しなくてもよい?

4.社長の年金受給準備は、年金請求書が届いてからでは遅すぎる!

5. 社長の年金額は、なぜ「ねんきん定期便」を参考にしてはいけないのか?

 

第2章  65歳未満の社長の年金 よくある勘違い

1. 年金は繰下げてもらった方がトク?

2. 厚生年金に44年以上加入したので満額の年金がもらえる?

3.支給停止されている年金は、後からまとめてもらえる?

4.支給停止されている年金は、将来増額してもらえる?

5.元の勤務先で受けたボーナスは、年金受給額には影響しない?

6.こんなにたくさんある!誤解のパターン

 

第3章 65歳からの社長の年金 よくある勘違い

1.働いていると65歳からも年金は一切もらえない?

2.繰下げに関する勘違いも多い

3.厚生年金基金加入期間が長い社長の勘違い

4.厚生年金基金の代行返上・解散で、年金はもらえなくなる?

565歳以降はさらに増える、誤解のパターン

6.障害厚生年金(3級)を受給中の64歳社長が、65歳から老齢基礎年金と老齢厚生年金を受ける場合

第4章 70歳からの社長の年金 よくある勘違い

170歳になると厚生年金に入れないので、年金は満額もらえる?

2. 昭和1241日以前生まれなので、年金は満額もらえる?

3. 70歳以上被用者の届出に人事・総務担当者は注意!

470歳以降の「年金見込額照会回答票」を見るときの注意点とは?

 

第5章 社長の年金加入等に関する大きな勘違い!

1.年金がもらえないので、厚生年金には入らなくてもよい?

2.元の会社の健康保険がまだ使えるので、厚生年金には入らなくてもよい?

3.舐めていると一発倒産も!恐ろしい「社会保険未加入問題」

4.増加が予想される「個人成り」と、シニア起業でよくある失敗

5. 4月昇給を7月昇給に変更した方が得だというアドバイスを誤解して、失敗してしまうケースとは?

 

第6章 徹底解説!在職老齢年金の基礎知識、コラム

1.年金支給停止額・年金支給額の計算の仕方を教えてください

2
60歳台前半の在職老齢年金の計算式に関する補足

3.「総報酬月額相当額」とは、いつの報酬を基に計算されるのですか?

4退職後・65歳到達時・70歳到達時の年金額改定・決定について

5.(コラム)恥ずかしい過去 実は昔、厚生年金保険法が苦手でした・・・

 

第7章 社長さん、それ違法です!年金を不正受給しないための注意点

1.社長のまま厚生年金加入をやめて年金をもらっている人がいる

2.一人会社なので、厚生年金に加入せずに満額の年金をもらっている

3.別会社からもらっている報酬の届出がもれている

4.通勤手当や現物給与の算入もれがある

5.不正に受給した年金は、返せと言われる

 

おわりに ご自分の年金のことを もっと知りたい社長さんへ

あとがき

「現役社長・役員の年金」出版記念セミナーについて

「現役社長・役員の年金」の発刊を記念して、大阪・東京で出版記念セミナーを開催いただきました。
・2017年6月9日(金)14時~15時半 大阪市内
・2017年6月16日(金)14時~15時半 東京都内

・2017年7月13日(木)15時~17時 東京都内 
・2017年8月24日(木)15時~17時 大阪市内
終了しました。ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました

6月は、同業の社会保険労務士さん限定のセミナー2回でした。

7月・8月は、FPさん限定のセミナーでした。

今回の書籍は、普段私(奥野)が経営者層からよく受ける質問への回答・解説やよくある誤解への注意喚起等を中心に記載したものです。

勘違いが元で年金について大きな損をしたり、トラブルに巻き込まれる経営者を一人でも減らしたいとの思いで、執筆しました。

ですから、年金の専門家である社会保険労務士さんやFPさんに本書を読んでいただき、現役社長・役員の年金について注意すべきことを理解してもらうことで、結果として多くの経営者様の役に立つと思っています。
 

 

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担当:奥野 文夫 (おくの ふみお)

現在大変多くコンサルティングのお申込みをいただいており、無料電話相談は行っておりません。
(奥野の留守中にお電話いただき、お電話番号を伝言いただきましても、こちらから折り返しお電話をすることはできません。)

著者の奥野文夫です。

年金・社会保険相談の専門家(開業21年超)として、
年金に関する大きな誤解・勘違いによって大きな損をしたり、トラブルに巻き込まれる経営者を一人でも減らしたいとの思いで、この本を書きました。

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