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書籍
「個人事業+ミニマム法人でフリーランスの年金・医療保険が充実!: 可処分所得の増加も実現できる 」
(奥野文夫著) 
ご案内ページ

書籍の概要・目次

2022年1月29日発刊の第2版・表紙画像

『個人事業+ミニマム法人でフリーランスの年金・医療保険が充実!: 可処分所得の増加も実現できる 』(中央経済社 2020年9月30日発売)
好評につき、2022年1月29日・第2版が発刊されました!


A5判 248ページ 
定価2,970円(税込)

【目次】

はじめに

第1章 不安・悩みは社会保障(医療保険、年金など)

第2章 不安・悩み解決のための選択肢「個人事業+ミニマム法人」

第3章 「個人事業+ミニマム法人」化による年金・医療保険のメリット

第4章 「個人事業+ミニマム法人」化のデメリット

第5章 法律上の根拠は?「個人事業+ミニマム法人化」は本当に大丈夫?

Columun
・経過的加算部分と「ねんきん定期便」
・国民健康保険の保険事故と健康保険の保険事故
など

巻末資料
おわりに


【書籍の概要(出版社作成の案内文より)】

個人事業主の社会保険料、年金・医療保険の給付額を、①個人事業継続、②法人成り、③事業の一部を法人化(個人事業+ミニマム法人)毎に試算。③のメリットを詳しく分析。

購入いただける書店



本書は全国の大き目の書店で購入・注文いただけます。
書店で見当たらない場合は、いつごろ入荷するかを書店員さんにご確認ください。


以下の書店のホームページでは、在庫のある店舗を確認できます。

紀伊國屋書店

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紀伊國屋書店ウェブストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784502416316

 

出版社のホームページからも注文できます。

  • 中央経済社オンラインショップ
    https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-41631-6
     

日経新聞に広告が掲載されました

2020年10月13日(火)の日本経済新聞1面・書籍広告に拙著『個人事業+ミニマム法人で フリーランスの年金・医療保険が充実!』(初版)も掲載いただきました。


本書は、書店の売り場では「年金」の棚に置かれていることもありますが、
「起業」、「副業」や「会社経営」の棚に置かれていることも多いようです。

 

日経新聞に公告が掲載されました

(クリックすると拡大します→)

第2版も日経新聞に広告が掲載されました

2022年2月27(日)の日本経済新聞1面・書籍広告に拙著『個人事業+ミニマム法人で フリーランスの年金・医療保険が充実!』(第2版)も掲載いただきました。

 

日経新聞に公告が掲載されました

(クリックすると拡大します→)

honto年金ランキング1位になりました!

おかげさまで、『個人事業+ミニマム法人でフリーランスの年金・医療保険が充実!: 可処分所得の増加も実現できる 』(奥野文夫著・中央経済社刊・初版)は2020年10月6日、16日・17日・21日・22日・24日には、本の通販ストアhonto・年金ランキング1位となりました。また、2021年5月6日には、本の通販ストアhonto・社会保障通販ランキング1位となりました。

honto:年金ランキング1位になりました!

(クリックすると拡大します→)

honto:社会保障通販ランキング1位になりました!

(クリックすると拡大します→)

本書をご紹介いただきました

人事労務関連ソフトウェアの開発・販売・サポートの株式会社セルズ様ホームページでご紹介いただきました。

法人成りについては、節税や年金・医療保険給付の充実につながることが広く知られている。
しかし、年金・医療保険に関する知識のないまま法人成りを進めると、社会保険料負担や在職中の年金支給停止など思わぬ負担増・給付減が生じかねない。

本書では、個人事業のままと法人成り以外の第3の選択肢である「個人事業+ミニマム法人」、すなわち、個人事業を残したまま別事業を法人で小規模に始める方法について詳しく解説している。

新型コロナの影響で本業の業績が低下しているなどの理由から、他の事業へのチャレンジを模索中のフリーランス・個人事業主の方や相談を受ける社会保険労務士などの参考にもなる1冊。
https://www.cells.co.jp/books

 

著者よりごあいさつ

社長の年金相談に対応していると、フリーランス・個人事業主の方から、法人成り(法人化)の相談を受けることも多いです。
 

法人成りについては、節税や年金・医療保険給付の充実につながることが広く知られています。

しかし、年金・医療保険に関する知識のないまま法人成りを進めると、社会保険料負担や在職中の年金支給停止など思わぬ負担増・給付減が生じかねません。

本書では、個人事業のままと法人成り以外の第3の選択肢である「個人事業+ミニマム法人」、すなわち、個人事業を残したまま別事業を法人で小規模に始める方法について詳しく解説しています。

「個人事業+ミニマム法人」化により、年金・医療保険の充実、さらには可処分所得(所得から税金・保険料などを差し引いた後に残る手取り金額)の増加が実現できることがわかります。
 

新型コロナの影響で本業の業績が低下しているなどの理由から、他業種事業へのチャレンジを模索中のフリーランス・個人事業主の方もいらっしゃるでしょう。

そのような方のお役にも立つ情報だと思います。
 

フリーランス・個人事業主の方から相談を受ける税理士さん・FPさん・司法書士さん・行政書士さん・社労士さん等のお役にも立つと思います。
 

ご関心がございましたら、本屋さんでお求めいただければ幸いです。

本が見当たらない場合は、いつごろ入荷するかを書店員さんにご確認ください。
 

この本をお読みいただいた方からの声

・Amazonレビューより
法人化の新しい切り口の書。
年金に新しい提案方法を開いた奥野先生の新書です!法人化は、税務的な法律論が多く、「やったら支出だけが多くなるのではないか?」という不安で、なかなか駆け出しの個人事業主は手が付けにくいのですが、社会保険などの福利の他、法人化のメリットの他に、デメリットもくどくなく整理されて書かれ、岡目八目で法人化のメリットデメリットがあぶり出される感覚で、分かりやすく読めました。
(星5つ)

・Amazonレヴューより
視野が広がった
「個人事業か、法人化」かの2択だけではなく、個人事業を維持したまま1部を法人化する選択肢があるとは。。個人事業を維持したまま小さな法人を作ることで年金や医療保険をフリーランスより充実させられ、老後が不安な個人事業主には魅力的な選択肢であろう。また、会社員が副業をやるように、フリーランスも本業に加えて、副業感覚で法人を立ち上げて新規事業にチャレンジしてもいいのかもしれない、と視野が広がった。
(星4つ)

・ブクログレヴューより
本書では、個人事業主・フリーランス向けに老後資金を確保すべく年金・医療給付を充実させるため、個人事業を残したまま、別事業を法人で小規模に始める方法を「個人事業+ミニマム法人(代表者(や配偶者・親族)のみが低額の役員給与を受ける法人)」と名付け、年金・医療保険の効果的な活用方法を解説している。プライベートカンパニーを利用した節税策に関する書籍はあるが、年金・医療保険について解説された書籍は少ないだけに興味深い内容であった。
 

・A社会保険労務士
法人化のメリットの他に、デメリットも整理されて書かれ、税理士の書いたモノに比べ、福利の切り口でわかりやすいです。

 



 

著者の奥野文夫です。

年金・社会保険相談の専門家(開業21年超)として、
年金に関する誤解・勘違いによって後悔する方を一人でも減らしたいとの思いで、この本を書きました。