もう1箇月早くご相談いただいていれば
今年から老齢厚生年金がもらえたのにと残念な例も

私どもで行っております役員報酬最適化を活用したシニア役員様向けの老齢厚生年金復活支援
について、ホームページをご覧いただいて無料のメール相談等でお問い合わせをいただくこと
が増えております。

その中に目立ちますのが、年金受給に関し大変残念だなと思うケースです。

シニアの役員様で老齢厚生年金復活支援をご希望されている経営者の方で、もうあと1ヶ月か
2ヶ月ぐらい早くお問い合わせいただければ今年から老齢厚生年金をもらえるようにお手伝い
できたのに、というケースが多くございます。

1ヶ月、2ヶ月の差で、実際年金が受け取れるようになるのが、私どもでご支援しても1年先に
なってしまうこととなります。

通常、役員様の場合で老齢厚生年金がもらえる60歳代前半の老齢厚生年金がもらえる3ヶ月位
前に情報が入ってきて、ご自分の場合はどうなんだろうとお調べになられて、報酬が高いと
年金がもらえないということが分かって、それからお問い合わせいただくことが多いのですね。

その際には、もう今年度は時期が遅いという会社も多いです。

役員報酬最適化手法を私どもではご案内しているのですが、役員報酬の支払い方を変えるため
には、法律上の規定に則って変える必要がありますから、いつでもできることではありません。

時期的に縛りがありますので、時期を逸してしまうと1年待っていただく必要がございます。

そのような情報をお伝えすると、社長様自身大変残念がられます。

効果が出るのが1年遅れるとはいえ、1年待っていただけば確実に将来的にもらっていただける
ようになるものですものですから通常ご依頼をいただきます。

しかし、できればあと1ヶ月、2ヶ月早めにご相談いただければよかったなあ、と感じることも
多いです。

ですから、情報を見つけていただいた社長様は、ぜひ前広にお問い合わせいただければと本当
に実感しております。