60歳以上現役社長の老齢厚生年金受給・役員報酬最適化なら滋賀県大津市の労務財務の専門家・FP奥野文夫事務所にお任せください!

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役員報酬最適化支援実施後の年金事務所調査・税務所調査

業務で使用しているカラーレーザープリンタの消耗が、ここ3年くらい激しくなっています。


中小企業の年金・社会保険コンサルティングでお渡ししている報告書類を毎日大量に印刷していることが原因のようです。


現在使用している某社のプリンタも、1年強使用したところで修理が必要となり、先日、サポート会社の担当の方に来てもらって修理をお願いしました。


今回は、ローラーの交換をしてもらうだけで、無事復旧しました。

担当の方が、「かなり大量に印刷されますか。これだけローラーが摩耗している例は、始めて見ました。」と仰っていました。


同業の親しい社労士さん達に、プリンタの消耗が激しいという話をしても、同じような経験をされている方に会ったことがなく、使い方が乱暴なのかなと思っていたのですが、単に使用枚数が多いだけだったとわかりました。

 

そういえば、役員報酬最適化・年金復活プランの情報を顧問先企業様以外にも広く情報提供を開始してから約3年になります。


お蔭さまで、1年目、2年目、3年目と年を経るごとに、毎月コンサルティングをお申込みいただく件数が飛躍的に伸びています。


それに伴い、コンサルティング終了後にたまたま年金事務所の定期的な調査があった、税務署の定期的な調査があった、との声をいただくことも増えてきました。

今までのところ、コンサルティングを受けていただいて役員報酬の支払い方を変更された企業で、決議通りの報酬の支払い方をしていているにも関わらず、年金事務所や税務署の調査で問題が指摘されたという事例はご報告いただいておりません。

 

ただし、社会保険に加入すべき人を加入させていなかった、社会保険加入日が間違っていた、報酬月額算定基礎届や報酬月額変更届提出時に報酬に算入すべきものの一部が漏れていた、提出すべき届出書がもれていた等、私どものコンサルティングとは関係のない一般的な不備について、年金事務所の調査時に指摘されたという例はもちろん見聞きしています。


今後年金事務所調査内容で、特に多くの経営者の方に知っておいていただきたいこと、ご注意いただきたいことがありましたら、随時情報をご提供していきたいと思っています。


なお、コンサルティング終了後の継続サポートをお申し込みいただいております企業様への、継続サポート期間中の年金事務所調査対応に関するアドバイス(コンサルティング業務に関連する部分のみ。)料金は、継続サポート料金に含まれております。
(調査立ち会いが必要な場合の往復旅費実費や遠方の場合の宿泊費実費は除きます。)

 

継続サポートをお申込みいただいております企業様からの、コンサルティング内容に関連する年金事務所調査についてのご相談はお気軽にどうぞ。
(2016年4月12日)

 

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担当:奥野 文夫 (おくの ふみお)

現在大変多くコンサルティングのお申込みをいただいており、無料電話相談は行っておりません。
(奥野の留守中にお電話いただき、伝言いただきましても、こちらから折り返しお電話をすることはできません。)

所長の奥野です。

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